コードバン・二つ折り財布が、11月3日(火)21時から再販売開始します。 [コードバン二つ折り財布]
今回の再販売カラーは、黒鹿毛(漆黒)です!
国内でも入手が難しい皮革を使用し、職人が手作りで仕立てる都合上、ご用意できる数に限りがあります。
コードバンシリーズは、ココマイスターの中でもご案内が不定期ですので、お早めにご検討いただけますと幸いです。
コードバン・二つ折り財布
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
最新の販売開始をお知らせする詳細情報はこちらのサイトからどうぞ!
ココマイスター 再販売・最新入荷 情報
同時に再販売開始される商品を紹介し
ブライドル・グランドウォレット 英国の歴史を現代へお洒落なロングフォルム 価格 / 30,000円(税込) カラー / ブラック / ロイヤルブラウン / モスグリーン / ダークネイビー / ロンドンキャメル |
ブライドル・インペリアルウォレット 英国が誇る伝統製法の皮革。文字ではなく表情で語る長財布 価格 / 28,000円(税込) カラー / モスグリーン / スイスレッド |
ブライドル・アルフレートウォレット 英国ブライドルレザーを使用したスタイリッシュな薄型長財布 価格 / 28,000円(税込) カラー / ブラック / モスグリーン / ダークネイビー |
ブライドル・名刺入れ 英国が誇るブライドルレザー 信頼性を醸し出す重厚な表情 価格 / 13,000円(税込) カラー / ブラック / モスグリーン / ダークネイビー / ロンドンキャメル |
マットーネ・ラージウォレット ココマイスター人気≪NO1≫流行りのフォルムを高貴に魅せる 価格 / 26,000円(税込) カラー / オールドブラック / ブランデー / ビターチョコ |
【最新入荷情報】コードバン・二つ折り財布が、11月3日(火)再販売開始します! [コードバン二つ折り財布]
コードバン・二つ折り財布 が、11月3日(火)21時再販売開始です!
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。
コードバン・二つ折り財布が、21時から再販売開始します。 [コードバン二つ折り財布]
今回の再販売カラーは、黒鹿毛(漆黒)&鹿毛(こげ赤茶)です!
国内でも入手が難しい皮革を使用し、職人が手作りで仕立てる都合上、ご用意できる数に限りがあります。
コードバンシリーズは、ココマイスターの中でもご案内が不定期ですので、お早めにご検討いただけますと幸いです。
コードバン・二つ折り財布
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
同時に再販売開始される商品を紹介します。
コードバン・二つ折り財布 成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ 価格 / 34,000円(税込) カラー / 黒鹿毛(漆黒) / 鹿毛(こげ赤茶) |
コードバン・二つ折り財布が、21時から再販売開始します。 [コードバン二つ折り財布]
コードバン・二つ折り財布 が、10月2日(金)21時再販売開始です!
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。
コードバン・二つ折り財布が、8月31日(月)21時から再販売開始します。 [コードバン二つ折り財布]
今回の再販売カラーは、黒鹿毛(漆黒)&鹿毛(こげ赤茶)です!
国内でも入手が難しい皮革を使用し、職人が手作りで仕立てる都合上、ご用意できる数に限りがあります。
コードバンシリーズは、ココマイスターの中でもご案内が不定期ですので、お早めにご検討いただけますと幸いです。
コードバン・二つ折り財布
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
カラー / 黒鹿毛(漆黒) / 鹿毛(こげ赤茶)
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は...
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると...
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。
※限定本数のため、販売開始直後に売り切れる場合もございます。
事前にココクラブにご入会いただき、販売開始前にログインして頂くと、最速でのご注文が可能です。
同時に再販売開始される商品を紹介します。
ナポレオンカーフ・ボナパルトパース イタリアの歴史が生んだアイデンティティ ブライドルレザーを凌ぐエイジング 価格 / 27,000円(税込) カラー / オリーブ / マッドブラック / ブランデー / マゼランブルー |
クリスペルカーフ・ロシュカードケース 日本の職人が丁寧に仕立てた名刺入れ 上品な佇まいを演出するドイツ最高級の皮革 価格 / 23,000円(税込) カラー / ロイヤルブラック |
コードバン・二つ折り財布 成績優秀な2つ折財布 [コードバン二つ折り財布]
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。
コードバン・二つ折り財布が、6月30日(火) 21時から再販売開始します。 [コードバン二つ折り財布]
コードバンシリーズは、ココマイスターの中でもご案内が不定期ですので、お早めにご検討いただけますと幸いです。
コードバン・二つ折り財布
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。
コードバン・二つ折り財布 本日21時より販売スタート! [コードバン二つ折り財布]
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
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ジョージブライドル・名刺入れ 内装にもブライドルレザーを使用した絶対的な信頼感と気品に包まれる 価格 / 22,000円(税込) カラー / ブラック / ロイヤルブラウン / ダークネイビー / モスグリーン / ヘーゼル |
マットーネ・オリヴェートコインパース 職人が丁寧に織り込んだ極上キーケース 価格 / 21,000円(税込) カラー / オールドブラック / ブランデー / ビターチョコ |
ブライドル・名刺入れ
英国が誇るブライドルレザー 信頼性を醸し出す重厚な表情 価格 / 13,000円(税込) カラー / ロイヤルブラウン |
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。
コードバン・二つ折り財布が、6月9日(火)21時から再販売開始します。 [コードバン二つ折り財布]
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。
コードバン・二つ折り財布が、6月9日(火)21時から再販売開始します。 [コードバン二つ折り財布]
成績優秀な2つ折財布 優等生が放つ漆黒のオーラ
極上のコードバンを2つ折り財布に仕立てた。お札と小銭を同時に収納できる優れもの、使用することによって、内側のヌメ革は柔らかくなり、財布自体の厚さも薄くなります。
コードバン・シリーズ
最高傑作のコードバンを使用した極上のシリーズ。紳士を魅了する、高級感あふれる表情に見惚れる。
その独特の硬質な素材感から高い硬度を持った希少価値の高い宝石であるダイヤモンドとして称されているコードバンは、キメの細かな繊維がむき出しとなった状態であるため、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴である。
由来は・・・
スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。
もちろん山羊ではなく実際は馬の革です。
ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、量もごく僅かという、とても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。
その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて、希少性と質の高さから動物皮革の中では特に高級品と言われています。
触れてみると・・・
艶やかで、なめらか。そして、しっとりと手に馴染む感覚があります。
一見、落ち着いた大人しい印象を受けますが、「革のダイアモンド」などと呼ばれ皆が憧れるような気品の高さも合せもっています。
まさに、カリスマ性を感じることのできる革ではないでしょうか。
コードバンとは・・・
原皮:欧州
生産国(タンナー):日本
独特の硬質な素材感と、使用することで輝きを増すツヤ感から、「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」と称されています。キメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。1頭から採れるコードバンの量はごくわずかであり、入手困難な素材になると言われ続けています。臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に裏側から削りだし、手間暇をかけて仕上げられており、採取方法が宝石発掘のようであるとして、革の宝石とも称されています。このコードバンに一手間かけたのがココマイスターのコードバンです。スプレーによりロウを吹き付けることで、オイルの膜を作ります。これを磨いたり使い込むことにより、白いロウが無くなり、深い光沢が生まれてきます。独特の光沢感と重厚な質感はまさに「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とよばれるにふさわしいものです。
牛革の3倍もあると言われる強度
コードバンは非常に頑丈な皮革であり、牛革の2倍から3倍の強度を持っているといわれています。シミや、汚れ、傷などにも強く、非常に長期にわたって使用し続けることが出来ます。きちんと手入れをすれば一生使っていけます。また、使えば使うほど独特の光沢がでて味わい深くなります。
牛革とは比べものにならない希少性
1頭からの採取量がごくわずかで、馬の生産量も極端に少ない為、入手困難な皮革です。コードバン自体を手に入れるためには、1年以上も前に皮革を予約しなくてはならないほど、希少性の高い素材となっています。
コードバンのお手入れ方法
コードバンは使い始めはやや固い革という印象があるかもしれませんが使い込むことでなじんできて、色合いや風合いなどが個性的になっていきます。
最初は、表面が白くなっておりますが、コードバンにロウを吹き付けている為に発生する、ココマイスターのコードバン特有の現象です。
このロウは、そのまま使用されても問題なく、気になる場合は柔らかい布で表面を優しくさすっていき、革にロウをなじませていきます。
ロウが革に馴染めば、独特の光沢感を生み出し、高級感を一際演出します。普段のお手入れは、乾いたやわらかい布などで、ホコリを落とします。
このとき、あまり力を入れてゴシゴシとするのではなく、やさしく何度もなでるようにして拭きとります。